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2009年10月

「東京へ行って来るから!」

先週のとある日、かみさんが急に思い立ったようにこう言った。

「来週の土曜日、東京へ行って来るから。一人で花採ってね。」{なぬ?こいついきなり何を言い出すんだ}

現在、国分寺で生活している娘が学校の傍に引っ越したいと言い出し、西荻窪周辺で物件を探して良さそうなものがあれば契約してくると言うのだ。本当なら来春で2年契約が満了するのでもう少し待てばと思うのだが、不動産屋に今の時期の方が若干安いと丸め込まれてその気になっちゃったらしい。

全く金の掛かる娘だわい。ざっと考えても30~40万は下らないだろうに。何処にそんな金があるっちゅーねん!?これでまたオレはただ働くだけになった。服は古着屋、食べる物は値引品と試食品の日々が続くのか。

一応、女の子だからそれなりにセキュリティーのしっかりした部屋でないと困るのだが、23区内だとそれだけで数万アップは間違いない。また駅に近ければ近いだけ家賃は跳ね上がる。今住んで居る所への違約金から礼金・敷金、引越し費用・・・・あーっ、考えただけでも恐ろしいーっ!

30年前はもっと安かったろうが[子を持って初めて分かる親のありがたさ]を実感せざるを得ない今日この頃である。

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真冬じゃなくて良かった~!

一昨日の昼過ぎ、PC西側のガラス温室で作業中に隣のハウスの源ちゃん(本名 藤野源之進氏)が「ボイラー不着火になってないか?」って聞いてきた。全然ノーチェックだったんで調べてみると、やはり赤ランプが点いている。

なんでもPCの駐車場地下にある重油貯蔵タンクから各温室へ加圧しながら送油するポンプの調子が良くなくて、どうやらかなりのエアーが入ったらしいとのことだった。仕方がないのでそれぞれの加温機でエアー抜きをして、どうにか火が点いたのでその日は帰った。

翌日の朝、再度チェックしたところ三つあるボイラー全て不着火ランプが点灯していた。これは一大事!早速関係各所へ電話攻勢。「今晩ちゃんと燃えるようにしてもらいたい」と念を押した。

ところが夕方になってようやく専門業者が到着、修理に取り掛かったがちょっとやそっとじゃ直りそうにない。助っ人と道具を要請して再度チャレンジするもののなかなか上手く行かない。一度帰宅して腹ごしらえをした後、現場を訪れてみるとどうやらポンプは稼動するようになったらしい。

そしたら今度は徹底的にエアー抜きをするしかないということで、まず末端の一番低い所で実施。重油とエアーが混ざった泡状の液体が「プシュ、プシュ」音をたてて飛び出してくる。20ℓのオイル缶が一杯になるくらい抜き続けた。地面に近い所で抜き終わったら、今度はギアポンプ内のエアーを抜く。スイッチを[非常時]にして約5分間強制的に燃やすのだ。その後[平常時]に戻してみて正常な稼働状況を示したら終了となる。

それを10箇所以上で繰り返して行い、全てが終わったのが22時30分。みんな重油臭くなった手を洗い流し、ふと見上げた秋の夜空には、煌々と青白い光を放つ月と満点の星が「お疲れ様でした」と皆を労っているように輝いていた。

それにしても真冬じゃなくて良かった~! moon3 shine scorpius

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PCガーベラの若き司令塔

只今、来シーズンの植替え品種を各自決めなければならない大切な時期に突入している事は以前にもアップしたと思いますが、生産者17名の作付けを集計した段階で部会の調整が入ります。

多過ぎるもの、足りないもの、止めて欲しいもの、是非作ってもらいたいもの・・・。それらを総合的にかつ分荷担当者の立場から意見するのが我らがS・鈴木農協担当です。私から見れば息子に近い年齢(26?)ながら、「そんな品種要りません」「多すぎるので減らして下さい」など年上の生産者にもはっきりと物申す[細マッチョ自称サーファー]。

彼との思い出で今でも強烈に覚えているのは、一年目の夏にフットサル大会へ品川まで出掛ける時、待ち合わせの時間になっても来ないので電話したら、まだ家に居た事かな。前の日、飲み過ぎて寝過ごしちゃったらしいんですが、先輩方全員1時間近く待たせてやっと来たS君。さすがに平謝りでしたけど、肝心のフットサルの方では大活躍、決勝リーグ進出の立役者となったのでした。

その当時から「こいつは大物になる」と思っていましたが、その通り順調に成長していると太鼓判を押せます。(人事課の評価については?ですが)今では押しも押されもせぬPCガーベラの司令塔として分荷はもちろん各市場との交渉・部会員への事務連絡まで的確に仕事をこなしています。

たまにポカもありますけど、それはご愛嬌ということで・・・。今後とも先輩生産者の戯言を気持ち良いくらいバッサリと切り裂いて、PCを支えていって欲しいものです。

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すこぶる評判の悪い眼鏡

ここ数年、近くの物や細かい文字が本当に見え難くなってきました。少し離してみると至ってはっきり見えるんです。これはいよいよ老眼の始まりか?近視の人は老眼になり難いと聞いていましたが、何のことは無い、ただ進行が遅いように感じるだけのようです。

やっぱり専門店に行って、しっかり検査をしてもらって、自分にあった眼鏡を作らなきゃと思い立ち、先月の初め頃重い腰を上げた次第です。スタッフの方と良く相談しながら、視力・乱視の強弱などを調べると、近視も乱視もかつての数値より進んでいました。(見え難い訳だ)

最後に肝心なフレーム選びですが、遠近両用にするのであればレンズの縦の幅がある程度ないとできないと言われ、お手頃価格のコーナーを探し回ったんですがなかなか見つかりません。「おっ、これいいじゃん!」と思ったものはブランド物で目ん玉飛び出るくらいお高い代物でした。半ば諦めかけてヤケクソで「この幅じゃできない」と言われた物の中から、これでどうしても作って欲しいと無理やり頼み込んで渋々了承してもらいました。

その眼鏡とは、スーパーマンのクラーク・ケントがしているような黒のやや太目のセルフレーム。今までのがメタルが多かったので「今度はイメチェンだ~!」と気合を入れて選んだんです。しかーし、これに対する嫁の評価が悪い、悪い。

「何それ?何かへん。宮川大輔みたいで嫌ーい!あたしと出掛ける時はそれしないでね」

[一緒にいる時はするなだと?てやんでぇ、オレはこれがいーの]と心の中で叫んで、面と向かっては「はい、分かりました」と小声で了解した恐妻家のチャバネくんでした。

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カミングアウト!私[鬱]でした!

大学卒業して一年だけ会社勤めをしていたんですが、そん時、うつ病になっちまったことがありました。今は治ったから言えますけど、当時は悩み苦しんで自殺未遂も経験しました。結局、勇気がなくて死に切れず首にあざだけが残り、うっかり同僚に見られて弁解するのに四苦八苦しちゃいましたけど・・・・。

うつ状態の時って傍からみると何もやる気がなく、無気力の抜け殻のように見えるらしいですけど、本人の立場から言わせてもらうと、それでも必死にもがき苦しんでいるんですよ。最大限に頑張っていてもその状態なんです。

周りの友達は軽く「頑張れよ」と励ましてくれるんですが、「これ以上何を頑張れって言うんだ!」がその時の本音でした。うつの人に「頑張れ」は禁句なんです。

結局私の場合は、しばらく医者通いをした後、会社を辞めて治りました。原因を冷静に考えると、直属の上司(自分の教育係)と別の係長とが仲が悪く自分に対する指導方法が全く異なっていて、どっちの言う事を聞けば良いのか分からなくなってしまったというのが実態だったように思います。

今はその当時より僕みたいな奴が山ほどいるはずで、最悪のケースも発生していることと思います。ちょっとうつ気味かなって思ったら、すぐカウンセラーに相談するなり、精神科に通うなり、早めに対処するのが肝心だと思います。

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アルコール分解できねぇー症候群 !

これから年末にかけて忘年会のシーズンになりますが、私チャバネくんは全く酒が飲めません。母親が奈良漬で酔う人なもので、自分もウイスキーボンボンとかブランデーケーキを食べて顔が真っ赤になっちまって凄く恥かしい思いをしたことがあります。最近でも酒粕の入ったナメクジ退治の薬剤を撒いているうちにフラフラしてきて、終いにはほろ酔い気分でハウスから出てきたなんてことも・・・。

そもそもアルコールの分解過程で生じる[アセトアルデヒド]を代謝分解する[アセトアルデヒド脱水酵素]が無いか、あっても活性がほとんどない遺伝子型しか持ち合わせていないようです。

一昔前は「俺の注ぐ酒が飲めねぇのか?」と凄まれ嫌々口をつけたような記憶が残っておりますが、最近では初めから「飲めないので」と断わっておけば無理に勧められることは少なくなりました。

それでも本当に美味しそうに飲む友人たちを見ていると「飲める人が羨ましい」「飲んで嫌なことを忘れてみたい」と思う時もあります。女性を誘うにもアルコールの力を借りてなんてこともできるし、口説くには飲めた方が明らかに有利っすよね~!

飲み会の時にはいつも運転手だけど、お酒で人生をぶち壊すことがないだけ幸せだと思い直して、ノンアルコールのビールテイスト飲料でも飲んでみようかな?

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休みだけど大忙し!!!

せっかくの休日(花採り)だったんですけど、今日は大忙しの一日となりました。

まず朝一で参院補選の投票に行き、薬剤散布400坪を片付け、昼飯をゆっくり食べる間もなく県西部サッカー社会人3部リーグの試合に出て、またハウスへ戻って養液タンクの調整をして、最後にダクトを2本張る予定が1本だけで終わってしまい、また後日ということに・・・。

最近は日曜日でものんびり体を休めることができず、アラ50の老体にはかなり無理が来ている感じがします。とはいえ代わりに仕事を片付けてくれる人などいるはずもなく、やむなく[休日出勤]となってしまいがちな今日この頃。

ストレス解消にと久しぶりに出場したサッカーの試合も、つまらないミスが重なり思わぬ大量失点で惨敗。逆にモヤモヤが残る結果となってしまいました。

良く言えば充実した内容の、悪く言えば忙しいだけの10月最後の日曜日でした。

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加温準備が遅れてる~!

10月も最終週に突入というのに加温準備が遅れている。昨年から張りっぱなしのダクト(ボイラーからの温風を通すポリ製の筒の様なもの)は、今年になって使用している内に木っ端微塵に砕け散ってハウス内に散乱しているものも・・・。

これではいかんと普通の物より三倍長持ちする(らしい)パワーダクトを購入し、取り付けている最中である。ブレスなどに紐を掛けて固定するのだが、これがなかなか大変な作業でして。一人でやるとなるとダクトを両腕で抱え、作業台を足で移動させながら順番に紐で縛っていく。これを繰り返すと夜には上半身筋肉痛に。

まだ日中はそこそこ気温が高いのでサイドを締め切る訳にはいかず、カーテンだけ閉じて保温している状態だ。最低気温が10度を割るようになれば完全に固定張りまで下ろして冬支度してしまうのだが・・・。

重油価格も高止まり傾向で予断を許さない状況が続く。少しでも燃油消費を抑えられるように、本格的な寒さが来る前に万全の態勢を整えて置きたいものだ。

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品質委員会の憂鬱

プロモーション力では他の追随を許さないPCガーベラだが、どうも最近、肝心の栽培・品質面での停滞が目立つのではとの問題提議があった。先の販売会議においても県内他産地よりクレーム率が高いという結果が報告され、部会員を動揺させた事は記憶に新しいところだ。

聞く所によると、その産地では農協担当者のN君が強権を揮い、極めて厳しい出荷箱の中身チェックを実施して、問題のあった品種、生産者に対して容赦ない制裁を下しているらしい。

PCの場合はというと、花を持ち込むところから出荷まで農協担当者の検査はほとんど入らない代わりに、品質委員会およびPCで働いてくれているアルバイトの皆さんの厳しいチェックに支えられているのが現状だ。

生産者がパッキングセンターに持ち込めるのは[秀]品のみ、何かのトラブルがあるものはその程度によって[優]品出荷(各家庭手掛け)かまたは廃棄処分となるのが大前提であるが、そこは人間のすること、時によって問題のある花(ステムの褐変・細い物・曲がり・病虫害・薬害等)が混じる事がある。

それらが秀品に混入しないように未然に防ぐのが品質委員の務めなのである。実際、今日もある生産者の[バナナ]という品種に細い物が混ざっているのが発見され取り除かれた。そして、その経緯を生産者に立ち合わせて納得してもらう。嫌な仕事ではあるが部会の為に心を鬼にして取り組んでいる。いつも[憎まれ役]これが品質委員のお仕事なのだ。

このチェックは出来箱にも適用され、問題がないか箱を開けて検査をする。クレームが連発し出荷停止になった場合には、この検査を3回連続クリアしないと出荷再開にならない。ロット品種がそうなった場合、検査する箱の数も半端じゃないので、掛かる労力も時間も相当なものになることが多い。

これからの時期ハウスのサイドを完全に閉めて、本格的な加温が開始される。そうなると恐いのが換気不足による花シミだ。この原因とされるのが灰色カビ病で、ひどくなると1ヵ月以上花シミが止まらず出荷することができなくなってしまう。

品質委員会の活動が目立つようではダメで、何の問題も起こらず地道にコンテナと出来箱のチェックをしているくらいでないと安定したクオリティーは保てないと考えている。今一度、生産者のモラルを問い正したい、そんな品質委員会の一日であった。

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品種説明会終了!

毎年恒例の種苗会社各社(キリン・ミヨシ・タキイ)によるガーベラ品種説明会が開催された。切花サンプルを使用した各品種の特性(花色・輪形・ステム・生産性など)が事細かく示された。会社により微妙に薦める品種が異なったり、他にはないサンプルがあったりとそれぞれ特徴を表に出した説明会だった。

今年は稀に見る[新品種不作の年]のようでキリンなどは、はなから「お奨めはありません」と言い切っていたし、実際サンプルを見ても「これが作りたい」と思えるものは見あたらなかった。

とはいえ作付けルールをクリアし、自分の好みを犠牲にしても売れる品種を作らなければ経営が成り立たない。これだけ単価が下落している状況では、無駄のない品種構成が第一。そして枯らさず「数出してなんぼ」これがガーベラで飯を食う秘訣。分かっちゃいるけどなかなか難しい。毎年そう思って定植しているのだけれど満足な年はまず無い。

とりあえず植え替える品種と面積を出してみて、植え付け予定の品種を当てはめてみる。それから色割合は?本数は?ルールはクリアしてるか?を考えてみる。当分眠れぬ夜が続きそうだ。

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アクセス増より夫婦の絆

最近、私に近い人たちから「これ以上奥さんの悪口書き続けると取り返しのつかないことになるよ」とか「連発しないでもう少し小出しにすれば?」などの暖かいアドバイスが届いた。

私としては[家内安全]から[チャバネくん]に変わってから、よりリアルにより興味深くをモットーに内容のグレードアップに努めてきたつもりだ。が、ここへきて少し変化が・・・「本当にこれでいいのか?面白さを追求するあまり自分にウソついてないか?」

妻との結婚生活も早21年目に差し掛かり、付き合っていた年数を加えると既に四半世紀を過ぎた。彼女の素敵なとこ、ダメなとこ、凄いとこ、未だに分かんないとこ・・・いっぱいあるけど、全部ひっくるめ受け止めている。そしてこんなオレと一緒に歩いてくれてほんとありがとう。

全然カッコ良くなくて、不器用で、頑固で、だらしなくて、これっぽっちも自慢できる事のない自分だけど、これからもお互い助け合って進んで行けたらと思っているよ。決して楽でない生活が続くだろうけど、喧嘩しながらでもいいから、言いたい事言い合って、時には真面目に話し合って、どんなに辛く悲しい事があっても手を取り合って生きていこう!オレにはお前より大切なものは何もないんだから。

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いよいよ本格スタートの品種選定!

来期作付けする品種選定がいよいよ本格スタートします。例年ならば各種苗会社(キリン・ミヨシ・タキイ等)のフィールドトライアルが行なわれた10月第2週ぐらいから既に始まっている訳なんですが、今年の場合、台風の影響でキリンのそれは中止になり、しっかりと品種を見ていない生産者(自分もそうなんすけど)が大勢いると思われるのです。

浜松PCガーベラでは、明日の定例全体会の圃場巡回をタキイ・キリンの品種展示ハウス見学に充て遅れを取り戻そうと計画しています。(両圃場の関係者の皆様、ご好意感謝致します)

人によって何を選ぶかは微妙に違ってくるもので、例えば新しい物好きの人は新品種ばかり選びたがるけど、慎重派の人間はリスクを最小限に抑えたいから既存の定番品種を中心に選定するケースが多いです。ここで問題となるのが先日触れた[作付けルール]。

今年も大幅な改定の予定はありませんから、今のままで行くことになると新品種の作付けは2品種(1400本以上)以上は定植しないとクリアできなません。いくらオランダで評価を得た品種であっても、日本で作ると想定しないトラブル(茎の部分的な変色や花色の濃化など)が発生することが多く、細心の注意を払って導入しないと後で[命取り]になる場合も少なくないのです。

暫く前の景気のいい頃は多少の失敗くらい気にしなくても済んでしまう事もありましたが、ここ数年は不況の影響をモロに受け、単価は上がるどころか下落するばかり。逆に経費は右肩上がりで経営体力のない農家は飯を食えなくなっているのが現状です。

家族を路頭に迷わせる訳にはいきませんから、失敗しない品種を必死に選び込んで、さらに他の生産者とのバランスを取りながら決定する必要があるのです。大袈裟かもしれませんが、これ(品種選定)で貧乏くじを引いたばっかりにその後の作柄まで不安定になってしまった例を何度も見ています。それだけ重要な作業なのです。

明日からその[戦い]の火蓋は切って落とされます。まずは自分の眼で花・茎・株をじっくり見て生産性・商品性・希少性などを考慮しながら絞り込んでいくつもりです。後はそれぞれの担当者(農協・市場等)の意見を参考にしながら納得のいく作付けにしたいものです。

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頑張れ!括約筋!!!

昨年末以来、久しぶりにお腹の調子がおかしい。地域のお祭りが終わってホッとしたのか、しばらく熱っぽかったのだが、それが治ったと思ったら今度はコレだ。

食欲がない訳ではないので、普通に食べるとほとんど消化されずに黄褐色の液体となって出てくる。(食事中の方、ゴメンナサイ)食べた途端、あるいは食べてる途中にグルグルお腹が鳴って強烈な便意となって肛門に押し寄せる。それを未然に防ぐ為、意識を括約筋に集中させ、粗相のないように必死の形相で我慢するのである。

近くにトイレがある時はいいが今日はハウスで[その状態]になったので、右手でお尻を押さえながら、やや内股でPCのトイレに緊急避難した。(自爆寸前、間一髪セーフ)

あまりにひどいので近くの薬局へ行き、水なしで飲める下痢止めと腸内細菌の改善をする栄養補助食品を購入して来た。すぐさま飲んでは見たものの劇的に治るような気配はない。

こうなったら開き直って全てを括約筋に任せて、僅かな隙間を狙ってくる液体便と戦うしかない。頑張れ!オレの括約筋!!!

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結婚の薦め

適齢期を迎えても結婚しない男女が増えているのは今に始まった事ではありません。最近では「婚活」なる言葉もよく耳にしますが、こればっかりはタイミングと少しの妥協が大切かと・・・。

夫婦仲の悪い様子をネタにブログを書いているボクが言っても説得力がないかもしれませんが[結婚]ってそんなに悪い事ばかりでもないっすよ。一人暮らしをした事のある人なら分かると思いますが、明かりの点いてない家(部屋)に帰ってひとりで「ただいま」って言うの淋しくありませんでした?

二人で生活すればどちらかが先に帰宅してい.るから後からの人は必ず灯りの点いた家に帰れるし、一人で「ただいま」と言うことも無い。愛しい人から「お帰り」って言ってもらえるだろうし、ひょっとしたらほっぺにキスだって・・・。

親御さんが元気なうちはいいですけど大抵は自分たちより先に召されていきます。そうなった時、誰も傍にいない生活を想像してみて下さい。若い頃の一人暮らしより絶対寂しいと思いますよ。今は自分たちも元気だから分からないけど・・・。

二人でいれば喜びは倍になるし、悲しみや苦しみは半分になる。まして子供ができれば毎日が戦争になっても、換え難い充実感・責任感が泉のように湧いてくる。子供って似なきゃいいのにってとこが必ず受け継がれていたりして、自分自身を反省する材料になったりもするんですよ、不思議だけど。

一人でいる方が楽なのは当たり前。そんなに楽して生きたいかい?「オレなんかだめだ」って言う前にチャレンジしようぜ!何回振られたって人生の肥やしになると思えばいいじゃん。諦めるのはいつだってできる。とりあえず声掛けとこーや!?

Don't give up before you try it !  sun cloud rain

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穏やかな結婚記念日!

20数年前の今日、私とかみさんは目出度く結婚致しました。

当時の浜松市内では由緒あるホテルで式を挙げ、披露宴の余興で学生時代の仲間達と「大根踊り」をしたのを覚えてるなあ。その日はそこで泊まり部屋の№が[1016]だったのも記憶していますが、覚えているのはそれぐらいで、そのあとから続いた親と嫁の間の板ばさみ状態のことがあまりにも強烈で、それ以外の事は忘れてしまいました。

そして今夜、私は部会の委員会の仕事でPCへ、かみさんは趣味のコーラスへ出掛けています。この年になるともう旦那の事より息子や娘の事の方が大事(しょうがないけどね)らしくて俺なんて「元気で留守がいい」んですよね。

でもちゃんとフォローもしてるんですよ。ネットで人気№1のスィーツ詰め合わせを前もって買って二人で食べたりしてるし・・・。

まあ、これを機に雪解けを目指しますか?でもそれじゃあ面白くないですよね。周りにあまりに赤裸々な悪口を心配して下さる方が多いので、もう少し小出しにして行こうかと考えています。内容的には今ひとつになるかもしれませんが、私たち夫婦の将来のためにちょっとだけ目をつぶっていただけると嬉しいです。

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睡眠とメタボリックシンドローム

今朝ハウスに行く途中に聞いたラジオでの話。

人間は朝起きてから約16時間後に眠くなるのだそうです。ですから毎日同じ時刻に起きる癖をつければ同じ時間に眠くなるはずで、不眠症とか寝つきが悪い人は規則正しい起床が重要とのことでした。

また夜更かしをして睡眠不足になると満腹中枢を刺激する物質が少なくなり、逆に食欲を増進する物質が多く分泌されるようになるみたいです。夜中に起きているとお腹が空くのはこういうことだったんですね。

さらに睡眠は午前3時ぐらいまでが最も深い眠りにつくことができるとされていて、それ以降だと長い時間寝たとしても充分な睡眠は取れないようなのです。

時間的には平均7時間ぐらいの睡眠が必要で、少なくても6時間は欲しいとのことです。寝不足が続いた時、体重が増えたと感じた人がいたらこういう理屈なんだと自覚して下さい。

私の周りでも年々、てゆーか日に日にお腹が立派になって「ご懐妊?」と勘違いされそうな方がいますが、規則正しい生活(食生活も含めて)をすればメタボの進行に歯止めがかけられるという事を理解して実践して欲しいと思う今日この頃です。

「寝る子は育つ」、「寝ない子は太る」ariesariesaries

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班長仲間、T村くんのお話*$♀

一緒に祭りを下支えした班長仲間の中にT村くんという人がいる。年齢40代半ば、背はそれほど高くないがやや長髪でセルフレームの眼鏡をかけ、大人の色気と少年のやんちゃさが同居しているようなイケメンなのだ。

で、この人しらふの時は至って真面目というか普通なのに、酔いが回ってくるとボソボソと「毒」を吐き始める。その毒を吐くタイミングが実に微妙で、こちらの突っ込みを一度受け止めて咀嚼し、さらに熟成させて忘れた頃にカウンターのように投げ掛けてくるので受身が取れずモロに受けてしまうのだ。それがまた面白過ぎて腹を抱えて笑い転げてしまうほど・・・。

この間も10ヶ月前に20代の子との浮気が奥さんにバレて、それ以来カレンダーの空欄で会話するようになってしまったらしい。「俺、酒飲むと声掛けずにいられなくなっちゃうんだ。ストライクゾーン広いからトロール船みたいに浅い所から水深のかなり深い所まで何でも来いだから、翌朝気が付いたら隣に深海魚みたいな奴が寝ていてびっくり」なんて事も一度や二度ではないらしい。

その口説きの極意、落しのテクニックを一緒に班長でいられる今年度中にご教授願うべく我々は[T村会]というグループを結成し活動を開始したのである。

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終わり良ければ全て良し!猿田彦神社秋大祭終了!!!

10,11日と地元の神社の秋の大祭が盛大に開かれ、好天にも恵まれて全ての日程を滞りなく終了した。

今年は班長として8月末から準備を開始、本日の片付け・襷脱ぎ(慰労会)まで[縁の下の力持ち]的な仕事をコツコツ積み重ねてきた。(お陰様で、この3連休は祭りに忙殺され、休養はおろか仕事も満足にできなかった。)

途中、あまりに頼りないトップに業を煮やし、クーデターまがいの行為に出るものもあったが、最終的には「俺たちがやらねば誰がやる」と見事に班長全員が一致団結して盛り上げ、見事成功に導いたのである。

寄付金一覧のボード作成、抽選会の商品の選定・買出し、飲み物の仕入れ、屋台休憩場所の振る舞いの準備全て、余興の司会進行、会場の清掃・飾り付けなどなど、ありとあらゆる[下働き]を請け負ってきた。

ときにはパシリのような事まで笑顔でこなし、下げたくない頭を下げて寄付金を徴収した。そうした仕事をする日は悲しいくらいの上天気が多く、班長全員の行いの良さが全面に出た形となった。

9月から今日までの週末はほとんど祭りの準備に費やされ、拘束時間の長さもストレスを倍増させた。その度に班長数人が集まり、飲みながらグチを言い合うことで溜まったガスを上手に排出するようにした。

そんな苦労も本日まで。我々からすれば全力を尽くして祭りを成功に導いたと確信しているが、外野の一部からはつまらない批判も出るだろう。言いたい奴には言わせておけば良い。秋の大祭を大きなトラブルもなく終えた今、残るのは心地よい疲労感とやりきった満足感。より絆の太くなった各班長の結束力は決して消えることはない。

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なんちゃって関西弁で書く「パーティーの夜に」

先日滞りなく終了した販売会議。各市場の考え方・問題提示など埋もれかけていた諸問題が表面化して、返って良かったのではないかと思っています。

問題と言えば、その会議後のパーティー会場でとある事件が勃発していたのをご存知でしょうか?その席にはいつも陰ながら旦那を支えている奥様たちも同席するのですが、そこでアクシデント発生!!!

○宮 :「 初めまして、な○わの○宮と申します。どなたの奥さんですか?」

  嫁 : 「あそこの眼鏡かけて髪の毛の○い・・・。」

○宮 :「不釣合いですよね!」

 嫁 :「はぁ、そうですか?」

○宮:「絶対そうですよ。もったいないですって」

 嫁:「ありがとうございます・・・。」

おう、おう、おう、黙って聞いとったら随分失礼なこと言っとるやないかい?何やて「不釣合い?」あのなぁ、嫁が綺麗でいられるちゅーことは旦那がしっかりしとるってことや。せやろ?嫁のストレス、嫁からのストレス全部面倒みとるさかい、こないになってしもうたんや。わしかて帽子被れば10歳は若こー見られんねん。よーく覚えときや!

こんなもんで、どないでっしゃろ?

三ちゃん、期待しとるでー!真面目に売るんもええけど、いー意味での適当さ・おおざっぱなところもあってええんとちゃう?S野君みたいになれとは言わんけど、もう少し懐の深さみたいなもんが欲しいな。まあ、それも経験を積んでいけば自然と身に付くと思うで。ほな、また市場で会おうな。

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アクセス1,000回突破御礼!遠州弁で書いてみまいか(みようよ)

浜松を含め東三河から静岡県西部地域には独特の方言が数多く存在しますが、何を言っているのかさっぱり分からない表現はそれほど多くないような気がします。

どちらかといえば年配の方の方が良く用いて、若い人はあまり使わなくなっている傾向があるようです。自分も学生時代、馬鹿にされるのが嫌で極力標準語に近い言い回しをしようと努力した経験があります。

今、東京で生活している娘たちの間では方言が「個性」として認められ、逆に可愛いと言われるそうです。(時代は変わったようですね)

ではここから遠州弁で書いてみます。設定は台風の接近に備えてハウスの補修を話し合っているガーベラ生産者同士の会話ということでお願いします。

A : やっぱ台風こっちへ来るに。8日の午後3時頃が一番近づくみたいだで。

B :大きなハウスはいいけーが、パイプハウスやビニルが古いのは破れるかもしれんで、しっかり補強しといた方がいーら。

C それよりシミ出さんようにモヤコン焚かんと。せっかくの需要期がパーになるでさぁ。

D :俺なんか灰カビあるもんで、もう出しちゃってぇ。風だけ回しときゃいいと思っただん、やっぱり燃やさんとダメだのう。

さていかがでしょう?そんなに分かり難くはないと思いますが・・・。この地域の特徴のひとつに語尾に「ら」とか「だら」「だに」、または「け」などが付きます。他にも「がとー」:凄い、「じゅるい」:(地面が)ぬかるんでいる、「ひずるしい」:眩しい、「こわい」:硬い、「こんきい」:しんどい などの言葉がよく使われます。 

地元の人、特にお年寄りの方と話すような場合には自然と遠州弁になってしまいます。方言には話す事によってお互いの距離が縮まったり、連帯感が生まれたりするなどの不思議な力があるように思います。     

    

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雁字搦めの品種選定!

つい数ヶ月前どうにか植替えが終了し、生長した苗からようやく一人前の花が採れるようになったと安心したのも束の間、来年定植する品種選びがスタートしました。

オランダの有名種苗会社のパンフレットも1社を除き勢揃いしてるし、今週末の8・9日(木・金)にはタキイとキリンのガーベラオープンデイ(品種展示会)も予定されています。

単に品種選びと言ってもPCの場合、厳格な作付けルールが存在し、それをクリアしないと希望の品種を植えることができない場合もあることをご存知でしょうか?

まず色割合はピンク30%以上、黄色とオレンジ合計で20%以上、赤5%以上、白8%以上、残りがフリーとなります。で、全体面積の5%以上を大輪にしなさいとか、新品種を2つ以上植えなさいとか、かなり細部に亘り締め付けられています。

さらに(自分は作りたくないのに)部会の販売戦略上必要な品種をやむを得ず作付けするケースも多々あったりするのです。

「なんでそんなにルールで縛るの?」とお思いでしょうが、部会全体としてバランスの取れた魅力のある品種群を形成し、ユーザーからの注文にもれなく応えられるようにするには避けられない事なのです。

今まではブライダルなどの仕事花を中心に大量に作付ける傾向が強く出ていましたが、ここ数年前から徐々に小売をターゲットにした品種を選ぶ動きが顕著になってきました。

折りしも明日から、部会として本格的にミックス箱販売に力を注ぐようになります。(主力品種の5色×20本のピロロミックス、一般品種の4・5・6色ミックスのクララミックスなど)このほかにも大輪のミックスやフルダブルのミックスなどもバリエーション豊富に取り揃えて、100本では買えないとおっしゃる皆さんのご要望にお応えしようと懸命な努力を続けて参ります。

ミックス販売が活発化すると単品が売れなくなる危険性があることは百も承知の上で、あえて荒波を被る覚悟で各生産者必死に頑張っていることを少しでも分かって頂けたら幸いです。

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PC(パッキングセンター)の真実

現在、浜松PCガーベラの部会員は17名。20代から50代まで個性豊かな面々が揃っております。

そんな部会員が持ち込むガーベラを黙々と処理(キャップ掛けから箱詰めまで)してくれるパート(アルバイト)の皆さんが毎日(日曜日を除く)頑張ってくれているから、私たちの経営が成り立っているのです。

PCの処理量のMAXは約600ケース(60,000本)、それを超えた場合は各家庭での[手掛け]となります。またキャップが掛け難い品種(フルダブルとかヒマワリ咲きのもの)は[強制手掛け]といって無条件に各個人の処理が義務付けられています。

普通の品種であっても生産者ごとに割り当てられた持ち込み可能数量を超えた場合、オーバー分は全て各家庭での作業となるのです。春先などは持ち込める数より自宅で処理する数の方が断然多い日が続きます。彼岸以降は植替え作業も平行して行なわなければならず、それこそ命を削る日々となるわけです。

そんな毎日が続くと栽培管理がついつい疎かになって、病害虫の発生に薬剤散布が追い付かず後手後手に・・・なんてこともしばしば。時間がない為いつもより多くの薬を混ぜたり、かけないつもりの手が滑って花にかかってしまったりして思わぬ薬害が出てしまうケースも・・・。

カタログに整然と載せられている品種たちですが、あくまでもガーベラは生き物であって、工業製品のようにボタンを押せばできるものではないことだけは分かって欲しいのです。年間、欲しい時に欲しい量を届けることを目標にしてはおりますが、出荷したくてもできない事情もあるという事をご承知置き下さいませ。

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ポスター・カタログからのメッセージ

毎年、手を変え品を変え皆様のもとへお送りしているポスター・カタログ。部会員から選抜されたプロジェクトチームが乏しい知識を搾り出して完成にこぎつけているのです。

すでにお気付きの方も多いと思いますが、ポスターのロゴはPCを頭文字に作っています(今年はparadise  creator)。これは7~8年前、当時の世田谷花きのI専務にパッキングセンターでは味気ないから別の言葉に置き換えた方が良いというアドバイスを頂いてから現在に至っています。

カタログについても皆で相談しながら今の形になりました。行き着くとこまで来てしまった感があるのでこれからが大変かと・・・。

さて、カタログには知る人ぞ知るメッセージが隠されているのをご存知でしょうか?色別に品種番号順に掲載されていると思いますが、これは植付け株数が多い順に並んでいるのですよ。知ってました?

例えばブラバなんかは一万株近い作付け本数があるけど、ファタモルガナは700ぐらいしかないんです。しかも2年株なんで本数が採れないのでご迷惑をお掛するケースが・・・。さらにこの品種、葉っぱばかりで生産性は今三つぐらい。(言い訳にしかならないのを承知で書いています)

また天候の具合とか、生産者のちょっとした管理ミスで花シミとか薬害とかステムのひび割れ・褐変が発生すると出荷したくても出来ない事態になってしまうのをご理解いただきたいと思います。

先の販売会議でも[品質]を取るか[情報]を優先するかが大きな話題となりましたが、私たちは[両方]取ることを目指して、今後も日々努力してまいりたいと考えています。

これからも知っているようで知らない話を載せていきますので乞うご期待!

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