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2010年9月

今年の新品種はどないだ?

毎年、毎年40前後作付けられる新品種。その全てにおいて(水揚げの際の)花弁の反り具合を検証する、品質委員会恒例の[新品種弁反り試験]を実施中である。PCの中二階の狭いスペースで行なっていた時期もあったが、昨年からJAB(ジャパンアグリバイオ)の日持ち試験室を借りてできるようになった。(JABの皆様、ありがとうございます!)

花弁の反りが起き易いのは、このブログ内でも何度も言っているように、夏場の気温の高い時期に急激な水揚げを行なった時だ。水分を少し失った状態で短めに切り戻すと、喉の渇きを潤すようにガーベラは一気に水を吸い上げる。その時間が短ければ短いほど、また室温が高く明るい状態での水揚げの方が水分の吸収は激しくなり、反動で花弁が反ることが頻繁に起こったりする。

お花屋さんがガーベラを扱い難い花材だと考えている方の殆どが、この弁反りにかなり悩まされている節がある。さらに悪い事にオアシスとの相性もあまり良くないことから、アレンジを作成したら花弁が反っくり返って売り物にならない上に、オアシスに挿してある部分から腐り始める。だから夏場のガーベラは買わない!ということになってしまうのだ。

根本的な解決策はないものの、反りを軽減できる方法はある。これも何度も繰り返し伝えている事だが、要は時間をかけて徐々に水揚げをすれば反り方も軽くなるし、回復も早くなる。水揚げのペースをスローダウンさせる為には暗い10℃前後の部屋で水揚げすれば、否応なしに少しずつしか水を吸えなくなってくるのでお試しあれ!。仮に反ってしまっても時間が経てば直るのである。弁反りした花は古くて使い物にならないというのも大きな間違いである。

さて肝心の試験だが開始後、半日経った途中経過においては少し反っているものがいくつかあったものの、いずれもその程度は軽く、使用に差し支えるほどではなかった。大輪の水揚げがやや遅れ気味だったので、今後水が完全に揚がった時の弁反りに注意する必要があるかな。

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十人十色!

今週から来週にかけて、来年作付けするガーベラの品種選びが前半戦のピークを迎える。テラニグラ、フローリストのアジア担当が切花サンプル持参で来日、各産地へ挨拶がてら売込みにかかる。

また来週末にはタキイ・JAB(ジャパンアグリバイオ)のフィールドトライアルが開催される予定だ。切花価格が頭打ちなガーベラ生産者にとって、品種選びは今後の売上げを左右する重要なファクターとなっている。

自分の好み・売れ筋・目新しさ・希少性・定番・・・。選ぶポイントはさまざまで何を重要視するかも個人によって微妙に差があるのだ。例えば同じピンクでも淡いパステル調を好む人がいるかと思えば、目の覚めるようなショッキングピンクを選ぶ人もいる。品質の良し悪しは置いといて、ひたすら生産性に重きを置く人もいる。はたまた、殆ど新品種を作付ける当たらし物好きな人間も少なくない。

PCガーベラでは個人の好みもある程度考慮されるが、部会全体のバランスが最も大事とされるため、作りたくても作れない品種や作りたくなくても作らなければならないものも出来てくる。この1~2ヵ月の間は試作圃場・カタログ・切花サンプル・画像データなどで判断し、最終的に注文という形をとる。

人気のある品種は壮絶な争奪戦が繰り広げられ、選ばれた者しか栽培できないしくみをとっている。作る側にすれば色々選べて一番楽しい時期でもあるが反面、一つ間違えばやむを得ず作るものばかりになる可能性もはらんでいる。気に入ったものが思いどおりに作れるか、押し付けられたものばかり作ることになるのか、まだ戦いは始まったばかりである。

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たまには良いかな!

嫁 「土曜日の夜って何かある?」  私 「なんもないけど?」

嫁 「映画観に行かない?」  私 「分かった!海猿だろ?」  嫁 「ムフフ・・・heart01

と言う訳で話はまとまり、郊外の大型 ショッピングモールに併設されている映画館へ出掛けた。そこへ行くのは初めてで 、いくら土曜の夜と言ってもそんなに混んでないだろうと高を括っていたが甘かった。

駐車場の隅から隅までびっしり埋まっている。結局、映画館からは一番遠い場所へ停めて歩くことにした。20時近いというのにかなりの混みようだ。何処から来たのかと思うほど沢山の人で賑わっている。

そんな人だかりを迷いながら掻き分けるように進み、ようやく目的の場所へ辿り着いた。ポップコーンの甘い香りが漂う売り場で、ネットで予約しておいたチケットを受け取り会場へ。嫁と2人で観るなんて何年ぶりだろう?すぐには思い出せないくらいだから、かなり昔に違いない。

さて「海猿3」に話を移そう。今回は東シナ海に浮かぶ日・韓・露共同出資巨大ガスプラント[レガリア]が舞台。掘削船の鉄塔が強風に煽られガスプラントと接触、取り残された人たちを励ましながら、火災や台風に立ち向かう海保の潜水士たちの活躍を描く感動作。

主演の伊藤英明・加藤あい・佐藤隆太をはじめ、豪華キャスト陣が周りを固めて話しに深みと重みを加えていた。巨額を投じた国家プロジェクトの保護よりも人命の方が大事だという極当たり前のテーマが、尚更、ストレートに観る人の心に響く。映像も音も臨場感に溢れ、極上のエンターテイメントになっていた。

冒頭から思わず引き込まれ、最後まで手に汗握るスリリングな展開で、アッという間の2時間余だった。途中、嫁は鼻をすすって泣いているようだった。後で聞いたら、結婚記念日を祝うメッセージを主人公の妻が幼子を抱えて聞くという場面で涙が止まらなかったそうだ。

たまにはこんな夜も良いかな!

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品質当番・廃品回収・草刈り・サッカー・・・、疲れた!

昨日は一斉草刈りデー!「来年度の班長は草刈り機持参で集合すること」と現班長に念を押されていたので、前以ってエンジンがかかるかどうか点検も済ませ、さらに燃料も持参で参加した。

集合が8:00と早かったので、せっかくの日曜日というのに平日並みに起床し、まずPCで品質当番の仕事を片付け、その足で実家に向かい草刈り機を積み込んだ。さらに廃品回収日ということで、溜まっている新聞紙や広告を集積所まで持って行ったのだった。

メインの草刈りは町を横切るバイパスの両サイドを任され、約2時間黙々とエンジン音を響かせた。刈った草も道の脇にまとめたので結構疲れた。

休む間もなく(いつもの遠州浜Gへ車を走らせ)社会人サッカーへ。キックオフには間に合わなかったが開始10分後にはフィールドへ立った。しかし準備運動も何もせずの試合、ましてやここ2週は練習日が雨だったり会議と重なって満足に身体も動かせていない状態。すぐ息があがり相手に良いようにやられてしまった。

試合終了後から小雨が降り出し遮光カーテンを開ける必要があったので、腹は減っていたが帰ることを優先、2箇所の全てのハウスのカーテンを開けた。

バンの荷室でコンビニで買ったおにぎりとサラダで空腹を満たしたのが2時過ぎ。そこから意識が無くなり気が付いたら辺りは薄暗い。携帯で時刻を確認すると4時を回っていた。ヤバイ、寝てしまった!

これが昨日の私の全てです。大した事してないのに、何故か疲れちゃったんだなぁ!急に涼しくなって気が抜けて、夏の疲れがドッと出てくるのもこの時期。しっかり眠ってしっかり働こうっと!

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京都生花の№1肉食系男子PC来襲!

つい2週間ほど前、販売促進でお世話になった京都の色男(少し太って貫禄が増した?)が浜松にやってきた。前日の田原市(愛知県)での視察&会議を終えて10:30には到着するはずであったが、深い眠りから覚めるのに時間が掛かり約2時間オーバーでのお出ましとなった。

対応するのは私と販売委員長、そして農協販売担当のSさん。まず腹が減っては戦はできぬということで早速、舘山寺の鰻屋さんへ直行。三度の飯より鰻好きと公言する京男子に満足してもらうため、特上うな重をあつらえた。

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写真では分かり辛いが、[特上]だけあって蒲焼2匹分がたっぷりのタレとともに登場した。当然、Kくんは御飯も大盛りにして「美味い!」を連発しながら満足そうに平らげたのである。

お腹が膨れたら試作圃場へ直行し、。「コレ良いんちゃいますか?」と行けそうな品種を品定め。(自分の)好みではなく市場性・生産性・素性等を素早く見抜く眼力はさすが!「フィールドトライアルには来られへんけど、今日選んだやつは誰かに作らせて下さいね。」そう言って彼は去って行った。

僅か数時間の訪問だったが、わざわざ寄った甲斐があったと思ってくれただろうか?かなりの待ちぼうけを喰らったが、何故か憎めないKくんなのである。今度来る時は[ひつまぶし]と極上スイーツ用意しとくから、これ以上みっともなく太るなよ~!

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やっと・・・らしくなってきた!

一昨日の午前中は異様に蒸し暑くて、何回もシャツを替えなきゃならないほど汗をかいた。でも夕方には乾いた心地良い風が木々をそよがせ、やっと暦どうりになってきた気がする。

乾いた大陸性高気圧と湿った太平洋高気圧にできる秋雨前線が南岸まで下がり、列島がようやく秋らしくなったと確信した。

涼しくなると、毎日というくらいに食べていたアイスよりお菓子の類が恋しくなるのは不思議なことだ。腹を空かせて食べる食事も一段と美味い!食欲の秋たる所以か?意味無く食べ過ぎてだらしなく太るのだけは避けたいものだが、コンビニのおでんと中華まんの昇り旗がやたら気になり始めるのも気温の低下に寄るところが大きいのではないか!

着る物もタンクトップやTシャツから長袖シャツに変わった。散々世話になったエアコンともようやく縁遠くなりそうだ。記録的猛暑が続いた今年の夏ともなんとか手が切れそう。これでホッと気が抜けて、夏の疲れがどっと出ないように、そこそこ気を張って頑張っていこうと思う。

涼しくなった分、日も短くなってもの悲しさも日増しになりそうな気配。11月でいよいよ大台に突入する私も年相応の行動が自然体でできるよう心掛けたいものだ。

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ガラス温室グレードアップ大作戦!

今秋、私のガラス温室に新たな装備が加わります。そう、ご存知ヒートポンプ!ハウス用のエアコンのことで、厳冬期の数週間を除き、重油ボイラーに替わってコレで加温しようという訳です。

1ℓあたり70円台後半の高いA重油を使う暖房よりも、割安な深夜電力を利用したヒートポンプを使うことでかなりのコストダウンに繋がると見込んでいます。石炭燃料をできるだけ使用しないことでCO2の排出量の削減にもなりますし、環境に配慮した栽培の実践にも当てはまると考えています。

ただそれなりの初期投資は必要で、2重カーテンの上層の張替えも同時進行するので○百万円が消えてゆくことになります。長い目で見れば決して損をしない決断なのですが、苦労して貯めた貯蓄が泡と消えるのは仕方のないことだと分かっていながら、ほんの少しやるせない気持ちも抱えてしまうのが正直な心境です。

それを払拭するには明らかなコストダウンの結果を残さなければなりません。同時に本数も増え、質も向上したとなれば言う事なしなのですが、さすがにそこまで望むのは欲張りかな?

投資額に見合った好結果を期待しつつ、年末までの3ヶ月を[汚名返上]の期間として、悔いの無いよう全力投球で邁進したいと思っています!

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暑いのは苦手!

ガーベラの旬は春でして本数も増え、質も向上します。秋も良いのですが量的に春に敵いません。冬は暖房費(重油代)が嵩む上に換気が強すぎると花弁の先が割れて黒ずんだり、花色が薄くなりステムが縮んだりすることがあるのでやっかいなんですよ。

では夏はどうなんだと言いますと、はっきり申し上げて質は悪く、本数も採れずで良い事なしです。経費は掛からなくてもWステム(割り箸状の茎)、褐変(茎のシミのようなもの)、虫害などで出荷する花より捨てる花の方が多いことも少なくありません。

主にヨーロッパで育種された品種が多く、今年の様な暑い日本の夏はガーベラにとって過酷過ぎるのです。生きていくのがやっとで、特定の養分しか吸い上げる事ができず、欠乏症や根の酸欠でダメージを負ってしまうことも・・・。

生産者は少しでも株にストレスを与えないように灌水・遮光・葉面散布など、できる限りの管理をして秋に備えるのですが、昨日あたりでも日中34℃近くまで上がったらしいので、完全に涼しくならないと質・量とも良くはならないような気がしてます。

今日の雨を境に、本格的な秋の到来と気象予報士の方は言っておられました。その言葉を信じて、一日も早くまともなガーベラになることを祈りつつ精進していきたいと考えています。

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今日のターゲットは・・・!

本当に暑い時期から比べると少し外気温が下がってきて、まだまだ汗だくで仕事をこなす日々を過ごしている。にっくき害虫たちにとっては、まさに適温らしくてハモグリ・コナジラミ・シンクイ虫たちが増え始めている。

特にハスモンヨトウやダバコガ、それにもっと小さい蛾の類が急激に増えて被害が拡大中との情報を入手。昨日と今日で定期薬剤散布は終了(今回のターゲットはシンクイ+コナジラミ+ハモグリとウドンコ病の予防 薬剤はカスケード・アカリタッチ・アルバリン・イオウFLなど)したが、次回以降に使うシンクイ用薬(プレオ・フェニックス)を注文しておいた。

さらに蛾の活動が活発になると言われている日没前からその直後の数時間を、天窓からの侵入を防ぐ為に全閉し、ハウス内では[電撃殺虫機]と呼ばれている誘蛾・殺虫効果のある青色蛍光灯を点けた。あの手この手で虫を封じ込める手立ては全て用いた。

後はテデトール(害虫を手で潰す)しか道は無い。人間と虫の知恵比べ、被害が最小で済むように目を見張らなければならないのだ。折角花が咲いても虫食いでは出荷はおろか人にもあげられない。飾っておいた花から虫が出たなんてシャレにもならん。

平年並みの気候になり周期的に雨が降りさえすれば、虫の発生も抑制されるのだが・・・。数日後に予測されている雨の後の涼しさに期待したい。

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困った時の・・・。

連休最終日という事らしいが、私にとっては普通の月曜日と何ら変わらない一日であった。休み明けなので、咲き過ぎ防止のために全品種採って納め、手掛けをほんの少しやって箱詰め、昼過ぎにPCの冷蔵庫へ。

その後、コナジラミとハモグリとウドンコ予防の薬を混ぜ散布。それは突然やって来た。1ハウス終わったところでホースに穴が開き、薬液がほとばしり出た。こりゃヤバイ!直ぐに薬散はストップ。馴染みの農機具屋さんに「これから行くから準備しといて」と連絡。

距離にして数キロの道程を、残液200リットルをタンクに積んだままボロトラックを走らせる。穴の開いた所は、ミカンの消毒をした際にコンクリートがむき出しになっている部分で表面のゴムが削れて中のチューブがむき出しになっていた。いつダメになるか時間の問題だったのだが、運良くこのタイミングでダメになってくれた。

お店に着いたら、ほんの数分で修理(ダメな先端部分を切り落とし、金具を取り付けてもらう)してもらえた。休みでも開いている、農家本位の本当にありがたいお店だ。過去、ここで何回窮地を救ってもらっただろうか?トラクターからノズルまで、大きな物から小さな物まで何でも揃うS農機に心から御礼申し上げる。

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連休中日、いかがお過ごしですか?

世の中は秋の連休真っ盛り、21.22日を何とかすれば6連休だってか!?相変わらず休みには縁遠い私だが、先週に引き続き(今日も)試合があって、メンバーもギリギリということで朝から遠州浜Gへ。

若者たちが遊びに行って1人もいないので苦戦は覚悟していたが、自分も含めミスが重なり5-0とボロ負けしてしまった。前線でキープできず、若い相手に走り負けた形となった。悔しいけど仕方ない。

さらに試合後メールを確認したら、追い討ちをかけるように伝票の申告ミスの指摘が!誰のせいでもない自分が悪いのだから、非を認め謝るしかない。

本当にトホホの連続で気が滅入ることばかり。こんな時は気晴らしに美味いもんでも食おうと、お目当てのラーメン屋へ直行。

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このラーメンこそ、京都が本店で全国にフランチャイズ展開している[天下一品]のチャーシュー麺だがや。特筆すべきはそのスープ。濃厚なのにあっさり、かといって脂ギトギトでもない。麺にドロドロがよーく絡みつき、麺がなくなる頃にはスープも殆ど無くなってしまう。

中身ははっきりしないが、どうやらコラーゲンが入っているのは間違いないらしい。京都でKONYAくんに教えられ病みつきになったかな?調べてみると浜松にもあったので行くしかないと訪問したという訳。醤油でも塩でも味噌でもとんこつでもない、未体験の美味さ。どうです、一度出掛けてみては?でも京都の彼があんまり食べ過ぎるとお腹の調子が・・・て言ってたんで、そこだけは注意してくだっせ!

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光陰矢のごとし!

先週、京都販売促進から帰って来た時は真夏並みの暑さだったのが、今週に入りようやく秋らしい気候になってきた。エアコン無しで寝られるし、明け方はタオルケット被らないと寒いくらいだ。

この急激な気温の変化についていけなかったのか、はたまた暫く前のつもりで裸で寝ていたのか体調を崩している人が多い。健康だけがとりえの私もクシャミをよくするようになった。(誰かよくない噂をしているのかも)

ここへ来てやっと季節の変わり目を感じられる天候となってきた。[暑さ寒さも彼岸まで]とは良く言ったものだ。(先人たちの知恵には頭が下がる)それにつれてガーベラの品質も品種や定植からの経過年数などで弱冠の差はあるものの、総じて良い方向に向かいだした。

本数はいまひとつだが、ステムの堅さ・輪形の大きさ・花色などは本来のポテンシャルに近付きつつある。月末辺りまでこの涼しさが続けば、今まで何らかの理由で出荷できなかった花も問題が解決し、需要期に対応できる態勢が整うであろう。

どうにかいつもの調子に戻りつつあるのかなとホッと安心する間もなく、来年の品種選定の時期が来た。ついこの間植え替えしていたのに、全く持って月日の経つのは早いものだ。

次期の改植も栽培面積の半分ほどの予定である。しっかり選んで、しっかり作って、しっかり儲けたいものである。

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嫁の愛しい人!

映画[海猿 3 THE LAST MESSAGE]が本日より公開となりますが、うちの嫁は主演の伊藤英明に夢中になっております。ドラマ[白い巨塔]で若い研修医役をやってた頃から好きだったらしく、最近、映画の宣伝を兼ねてTVに出まくりの彼に、嫁の目はハートマークになっちょります。

男の俺から見てもカッコイイもん!甘いマスクって言葉は彼のためにあると言っても過言ではないくらいのルックス。背も高いし、運動神経も良さそうだし・・・。妄想は誰も傷付けずに夢が叶う媚薬だから、思いっきりのめり込んじゃえばいいんじゃないの?と、私は放任中。自分も嫁のことをトヤカク言うつもりはサラサラないし、見ててからかうほうがよっぽど面白いもの。

男も女も理想のタイプがあって、それに近いタレントやモデルに憧れる。キムタクでも嵐でも誰でもいい。その人のことを考えると胸がキュンとしてしまうけど、同時にやる気もパワーももらえたりする。そういう存在ってありなんじゃないのかな。実際にどうこうなれる訳じゃないけど、考えるだけで幸せになれるってんならそれでいいじゃないですか。

映画も観に行って来ればいいし、何なら一緒に行ったろか?その代わり途中で鼾かいても怒らんといてな。ということでチオビタのCMの菅野美穂がど真ん中のチャバネでした。

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ちょっと、はまってるかな!?

つい先日まで暑さを凌ぐ為に、飯の後は昼寝が日常だった。涼しくなった今でも癖は抜けきらず、14:00頃までゴロゴロしている。

腹が膨れて畳に寝転がってウトウトしていると、[いきものがかり]が唄うテーマソングが流れ出す。[ゲゲゲの女房]の始まりだ。漫画家水木しげると奥様の夫婦愛が、穏やかに時に力強く描かれていて思わず引き込まれる。

途中まで全然見てなかった連続テレビ小説だが、一度見出すと続きが気になって気になって。鬼太郎や悪魔くんは漫画でもアニメでも幾度となく観て来ているので何の抵抗感もなく入り込んでしまった。

主役の松下奈緒と向井理はトレンディードラマ(死語か?)でも行けそうな2人。対照的な顔立ちだが、夫婦役の息はピッタリ。特に向井は映画・ドラマ・バラエティーなんでも来いの超売れっ子。明治大学農学部卒という経歴にはビックリだが。(俺もあんなルックスだったらと何度思ったことか!)

脇役陣もそうそうたる顔触れで、竹下景子の老け役は秀逸。クイズダービーに出ていた頃とのギャップが大き過ぎて・・・。古手川祐子も年取ったなあ!(他人のことは言えんけど)

鳥取の方言もいつの間にか馴染んできて「そげですねぇ」とか「ちょっこし」とか思わず使っちゃいそうだ。ドラマもあと8回を残すのみ。最後まで泣かせてもらいます!

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持つべきものは・・・!

平成22年度生産環境総合対策事業(先進的省エネルギー加温設備等導入事業)に選定されるにあたり、提出書類の整備および入札時のノウハウに至るまで、多大な協力を頂いた県・市職員方々の慰労を兼ねた食事会を催した。

我々生産者だけでは到底無理と思われる難解な提出書類の作成において、的確なアドバイスと具体的な指導を受け、今回の補助金交付候補に選ばれることができたのだ。途中、数多くの高いハードルをクリアすることが出来たのは、この2人無しでは絶対不可能であったと断言できる。

仕事とはいえ、こんなに親身になってくれる姿には感謝以外の言葉は当てはまらない。そんな気持ちを表現し、工事完了まで宜しくの意味合いを込めた。

食事会から二次会まで終始和やかな雰囲気で、笑いの絶えない良きイベントになってくれたように思う。2人の素顔や本音も垣間見れたし、非常に有意義な時間を共有する事ができ大変満足している。

これから工事完成まで気を抜かず本格稼動も成功、圧倒的な燃油使用量の減少に繋がり、次年度以降の参加者にも良い影響を与えられるように努力していきたい!

今日の一言 「持つべきものは良き師 よき友 良き仲間」

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天高く馬肥ゆる秋!

夕べ辺りから、ようやく涼しくなり始めた遠州地方。秋雨前線が南岸まで下がり、大陸性の乾いた高気圧に覆われたためらしい。エアコンを使わなくても寝られるのが何より嬉しい。

汗のかき方さえも違ってきて、かいた汗が心地良い風によって乾く時に熱を奪ってくれるので尚更気持ち良くなる。ハウスの中でさえそうなんだから、外だったら言うまでもなく涼しいはずだ。

本当に待ちに待った秋の到来だ。これで日中の気温が30℃を割ってくればガーベラの状態はもっと良くなる。背中の汗疹も痒くなくなってくれるといいのだが・・・。

後は相場がどんどん良くなって、皆それぞれたくさん出荷できればよし。私ん家みたいにようやく蕾が増えてきて、今までの借りを返そうと躍起になっている連中には願ってもない状況になりつつある。

ただ本格的に出荷できるのは月末あたりの予定、それまでにチンチクリンのステムが劇的に良くなって、採りながら選別する必要がなくなればもっとスムーズに仕事が片付く。思い通りにコトは運ばないかもしれないが、やっと部会の出荷本数の少ない人たち並みになれそう。

いずれにしても、馬も人間も、そしてガーベラも肥ゆる秋を待望する。

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えっ、また班長?

新しい地区に引っ越して丸4年が過ぎた。昨年は班長ということで、地域の行事の準備・参加・片付け、市の広報誌等の配布、集金、お祭り・・・と数え切れない程の時間を費やした。犠牲も小さくなかったが得た物も大きかったように思う。

周りにどんな人たちが住んでいるのかも満足に分かってなかったのが、いまでは大体把握できるようになったし、一緒に班長を務めた仲間たちとの繋がりは一生ものと呼べるくらい太くて堅い絆となった。これでやっと[地元民]になれたような気がしたものだ。

そんな苦労のほとぼりも覚めやらない内に、今度は実家のある町内で次期班長を!との命が下った(いや正確には下ろうとしている)。順番だと一つ前の家の番なのだが、おばあさんの1人住まいの上に大きな怪我をしてとても務まらないからと[繰り上げ当選]になったようだ。

うちだって両親とも80を越えており、父は耳も遠いし母親は軽いとはいえ認知症だ。この人たちに班長などできる訳がない。自分も親の口からいきなり「頼む」と言われてカチンときて、当初は断るつもりだったのだが、(私の)次の家も大変そうだし、役を簡単に飛び越させてしまう悪い前例を作ってしまうかもしれないとも思った。どう考えても、この件を落ち着かせるには俺が受けるしかないと考え直すに至った理由だ。

二つの町で班長なんて前代未聞だが、これが親の面倒を見ることなのだと腹を括った。行き届かない所は目を瞑っていただいて、出来る範囲でこなしていこうと決めた。まだ来年度まで時間はあるし、周りの方の意見も聴いてじっくり心の準備をしておこう。まあ何とかなるっしょ!

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どん底からの脱出!

京都から帰ってきたらガーベラの品質がメッチャ良くなっている夢を見たが・・・残念ながら正夢ではなかったようだ。湿度が下がり朝夕はキモチ涼しくなったかなという気はするが、日中の暑さと日差しの強さは真夏並み。9月も10日を過ぎたというのに34℃は無いだろう!

それでも、ほんの少しずつではあるが花が増え始めた。まるで茶畑のようだった品種にも蕾が見え始め、ようやくどん底から這い上がれそうな気配が見えてきた。これで夜温が下がってくればステムも花色も整ってくるであろう。とにかく暑すぎる夏とは一刻も早くおさらばしたいものだ。

今日は販促前にやり残したハウスの薬剤散布を行い、ガラス温室の肥料タンクを調整した程度で、比較的ゆっくりとした休日モードの作業内容。きちんと仕事をするには休みをしっかり取ることが必要不可欠。だらだらと休み無くやったところで能率は良くならない。でも分かっちゃいるけど現実はなかなか・・・。

とにもかくにもメリハリ付けて、仕事もプライベートも一生懸命やるべし!頑張っていれば見てないようでも(人は)見ててくれるから。誰も見てなかったとしてもお天道様は必ずみていてくれるからね。

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なのにあなたは京都へ行くの?

本文に入る前に、タイトルの[なのに・・・]は昔、チェリッシュという男女デュオの曲で、女が男に向かって「この私の愛よりも京都の(女)方がいいのね!」と唄う名曲です。でも知っている人はアラフォー以上かと・・・。ちなみに私が初めて買ったレコードは、この人たちの[てんとう虫のサンバ]でした。一時期、結婚式で新婦の友達がよく唄う歌としてヒットしたんですよ。

さて京都販売促進2日目は、中嶋部会長のセリ前挨拶に始まり、中卸廻り、シャガール展示の傍でのカタログ・ポスター配布およびガーベラに関する質問への応答(セリを横目に見ながら)、担当との会議(MPS・採花日表示等)を立て続けに済ませ、休む間もなく花屋さん廻りに外へ。

サークさん→花工房さん→桂花園さん→花Potさん→ちきりやガーデンさんと廻り、最後に市場に戻って稲田・小笹課長(両人とも数年前まで担当だった)たちと昔の思い出や現況などを語り合い、より強固な結束を確認。これからもよろしく頼むと堅い握手を交わし帰路に着いたのであった。

花屋さんからの質問は、相変わらず[弁反り]と[夏場の品質]に終始した。こんなに暑い夏はそうは無いと思うが、夏場に(比較的)強い品種育成の必要性を感じた。弁反りに関しては、時間を掛けてゆっくりと少しずつ水を揚げることで軽減できるということを、繰り返し丁寧に説明し理解してもらった(と思う)。

中卸の力より小売りの方が強い、ここの特徴をより考慮した販売スタンスを取れればもっと伸びる余地はあると感じた。今以上に連絡を密にし、売上げアップを狙いたい。

最後に担当のT.Kくん、2日間お付き合いありがとう。焼肉・桜餅・ラーメン・ソフトクリーム・おたべ美味しかったね!君のことだからキッチリ単価で返してくれると思って期待してるよ。

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そうだ!京都へ行こう!!

昨年に引き続き、京都生花へ販売促進へ出掛けた。メンバーは、すっかり部会長らしくなった中嶋氏、そしてますます貫禄の付いた[ヌッキー]こと、藤野Y君、そして私の3人。

台風の影響で不安定な天候の中、東名を西へ。豊田JCTから伊勢湾岸道・東名阪国道・新名神・名神と乗り継ぎ、京都南IC下車、伏見の宿へ一時チェックインを済ませた後、市場へ。

こちらは前日までの天気が幻だったと思えるくらいの良い天気。気温もグングン上昇、残暑続きの日々に逆戻りかと思うだけで気が重い。それでも気を取り直して、市場へ直行。すぐさま、シャガール展示の作成に取り掛かった。

(よきライバルの)伊勢の皆さんの展示があり、負けてはならじと力が入る。準備が久しぶりだったせいもあって、なかなか手際よくというわけには行かなかったが何とか無事に終了。

その後、少し早いが夕食へ。京都ガーベラ担当の近谷イチオシの焼肉店で近くのお花屋さんを囲んでの会食をセッティングしてくれた。オーナーの水谷さんは品質の良い花しか店に置かない、こだわりの花屋さん。

安い時、荷物を押し付けられたりすることが良くあると苦笑い。だけどもし自分が生産者だったら、京都のセリ人の中なら迷わず彼(T・K)を選ぶと断言。それだけ花屋さんへの配慮も忘れない熱い男なのだ。(パッと見、チャラ男くんに見えるけどね。)

国産黒毛和牛の肉から内臓に至るまで食べたが、メチャクチャ美味であった。明日へのエネルギーチャージも済ませて、岐路に着く。昨年の京都生花買産人組合へのガーベラ販売促進へ幸先の良いスタートが切れた。本番の明日は今日以上に頑張るぞと誓うチャバネであった。

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できれば行きたくない所!

芸能人でなくても歯は大切なもの。前回の治療から半年以上が経ち、定期健診のお誘いが届いても行こうとしなかった歯医者に行って来た。何となく左上の奥歯付近が痛いような気がしたのがキッカケ。

鼻血が出るほどチョコレートを貪り食ったこともあるほどの甘い物好き。歯並びも悪いのに、ろくに歯磨きもしなかったせいで、小学校の検診ではいっつもダメ出しを貰ってた。しかも痛くならないと行かなかったので、治療期間も長く掛かる事が多かったように記憶している。

大人になってしっかり磨くようにはなったのはいいけれど、力任せに磨くので歯茎が後退してしまい、歯髄部が磨り減って段差ができているとのこと。今回はそれを埋めて被せ直すらしい。

歯の治療には痛みが伴うし、麻酔したら口が動かなくなるし、それに研磨する機械音がどうしても好きになれない。小さい時通った医師が[ヤブ]だったのか痛い記憶しかないので、トラウマになっているのかも。

これからは痛くなってからではなく、定期的にクリーニングも兼ねて診てもらったほうが、結果的に安く上がるし回数も減るようだ。それは分かっているのになかなかできないのが歯医者通いなのだ。

今日の一言 「歯医者は痛くなる前に行け!」

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恵みの雨!

先月の半ば以来1ヶ月近くお湿りが無く、カラカラに乾いていた大地に恵みの雨が降った。台風9号が連れて来た雨雲のお陰らしい。非常に強い太平洋高気圧のせいで、発生しても本州からは程遠いルートを辿って行くのが殆どなのに、今回だけは例外だった。

前日までの猛暑が一段落、温まっていた道路や建物には熱冷ましのシャワー、そして田畑には理想的な水分補給となったに違いない。もう少し降っても良かった気がするが、あまり欲張ってもね・・・。これで今までの安定し過ぎていた気圧配置に変化が見られるようになることを期待したい。

それにしても、雨がこれほど待ち遠しく感じられた事は無かったように思う。30℃を軽く越えていた気温も下がり、少しムシムシ感はあったものの過ごし易く感じられた。あのギラギラした日差しが消え、適度な水分を含んだ空気に包まれるのが、こんなに心地良くホッとすることだったとは。

明日からはまた暑くなるとの予報だが、さすがの高気圧も「ちょっとやり過ぎちゃったかな?」と考えてるに違いない。ものには[程度]というものがある。「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉どおり、だんだん本来の秋らしい気候になってくれることを切に望む。

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何かヒリヒリするぞ!

炎天下での試合を終え、飯でも食おうと五右衛門(スパゲッティ専門店)へ。若い頃はカルボナーラのような[こってり系]が好きだったが、最近ではトマトベースのあっさり味の方がくどくならなくてお気に入り。それでも欲張りなのでハーフ&ハーフ(2種類の違った味付けを同時に楽しめるセット)を頼んだ。

昼過ぎの店内は入店待ちが出るほどの盛況。名前を書いて待っている間にも客が続々とやってくる。短パンにタンクトップ、麦藁帽子にサングラスの出で立ちは、ちょっと場違い気味か?でも、どうせ1人だしサングラスで顔バレしないし恥かしくないからいいや!と、しっかり平らげてお冷も3杯、注文したアイスミルクティーも飲み干した。

お腹も落ち着いて汗も引いた頃、膝小僧の上20cmくらいが妙に赤くなっている事に気が付いた。(何でそこだけ?)着替えたあと、柵に腰掛けて暫く雑談してたのが悪かったようだ。それに連鎖するように頭のてっぺん付近もヒリヒリしてきた。いつも帽子を被って守ってきた頭皮が、試合中は全くの無防備だったことに今頃気が付いた。ただでさえ頭髪量が不足してるところへ直射日光が容赦なく降り注いだのだから焼けない訳がない。

帰宅後、冷水で冷やしたりオロナインを塗ったりしてみたが[ヒリヒリ]は治まらない。いつもなら気持ちの良い温度のシャワーが焼けた頭皮と膝上を刺激する。「ひぃーっ、痛いよう!」次回はSPF50の日焼け止めで防御だ!否、それより早く秋らしくならんかい!!

[本日の教訓] 日焼けとジェラシーは程々に!焼き過ぎると後でややこしくなることもありますから。

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ドS?それともドM?

約一年ぶりの社会人サッカー公式戦。皐月の空に高く舞い上がる凧の糸を切り合う合戦の舞台となる遠州浜海浜公園Gは、程良い風に赤とんぼが乱舞する一見秋らしい風景が広がっていた。

しかーしキックオフの10:30の気温は30℃を軽く上回り、50目前のオッサンがサッカーに興じるには過酷過ぎる環境。しかも数日前ナイター練習を1回しただけの体は、軽く走っただけで肉離れしそうに軋む。こんな時は昔からサロメチールを塗りたくり、ピリピリ、ヒリヒリ状態で本番に入る。(少し強すぎる刺激が筋肉系トラブルから守ってくれるのである)

時間ギリギリで何とか11人揃ったものの、相手次第ではコテンパンにやられることも覚悟した。前半、先制するも後半の立ち上がりに立て続けに2ゴール奪われ逆転される。だが若い衆の活躍もあり直ぐ追い付き、結果的には4-2で勝利。終盤相手の運動量が落ちたことに助けられた面もあったが勝ちは勝ち。

汗だくになりながらも気分良くベンチに戻ってくる時、チームメイトの元同僚という相手チームの人と話が弾み、年齢の話になった。私が今年で50だと言うと「こんな暑い最中、その年令でサッカーなんてやってるのは、ドSかドMのどっちかですよね!」と言われてしまった。

好意的に解釈すれば[普通じゃない]という事なんだろうけど、う~ん、どちらかといえばドMかな?キツイ嫁に鍛えられてるから自然とそうなるんよ、きっと。でも、サッカーやっててドMって何か笑える。メチャクチャ暑かったけど、清々しい気分にさせてもらった9月最初の日曜日の出来事であった。

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新生サムライジャパンの船出!

土曜日のパラグアイ戦。新監督決定までがゴタゴタして原監督代行がベンチ入りするという異例なケース。出来が心配されたが、日本もパラグアイも先のW杯での真剣勝負には及ばないにしても、そこそこガチで戦っていたので好感が持てた。

結果は香川の個人技で奪った1点を守り切り、[新生ザックジャパン]のスタートは幸先の良いものとなった。故障者が多かったせいもあって、初代表を含め新鮮な顔ぶれでの戦いとなったので、連携という意味ではこれから熟成が必要だと感じる場面が多かった。

堅く守って少ない人数で攻めるパターンから、チャンスには人数を掛けて点を取りに行く意識は垣間見えたが、ラストパスやシュートの精度には依然として不満が残る内容だった。

ザック(ザッケローニ)はイタリア人には珍しい真面目人間と聞く。セリエAで敏腕を揮った名監督の本領を発揮し、日本代表をさらに図太く、逞しく、そして強くして欲しい。

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ん!?全然違うじゃん!!

ガーベラの品種を導入する場合、まず見るのはカタログ。そして試作圃場等にあれば実際に株を観て花立ち・株の様子などで候補を決め、最終的には種苗業者の意見も聴きながら決定に至るわけです。

今までの経験からすると、自分の想像どおりの花が咲き、本数も取れ満足のいく選択となったケースはごく僅か、大抵は何かしらの欠点があり残念な結果に終わる事の方が多いような気がします。

今年導入した品種にも「あ~、またやっちゃったかも?」というやつがあります。

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パスタシリーズの一つなんですが、カタログ写真とは全然違うのでびっくりしているところなんです。まず、こんなに赤く色乗りしない予定でしたし、花弁の巻き具合も中途半端。現状ではとても本来の花姿ではないので出荷は見合わせています。

こんなになったのは今年の猛暑続きの天候が影響しているのだと思いますが、秋らしくなっても大して変わらなかったらどうしようと今から心配しています。去年観た実物は黄色くて筒状になった花弁がもっと長く伸びていたんですが・・・。

やっぱりガーベラも女の子も、写真だけで判断しちゃいけないってことですね。

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背に腹は替えられず!

一向に衰えを見せない太平洋高気圧。過去113年間で№1の暑い夏という今年の猛暑は一体いつまで続くのか?週間天気予報の最高・最低気温は軒並み赤字(平年比+2℃以上)が並んでいる。

我々が知ってる涼しい秋は何処かへ行ってしまった!と言う事で、[無い物強請り]はしないことにした。出来得る範囲で涼しい環境を作るのだ。具体的にはカーテン遮光を止めて外部遮光に切り替えだ。

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ガラス屋根の上からネットを垂らして日陰を作る。こうすれば内部カーテンより2~3℃は涼しくなる。「だったらもっと早くからそうすれば良かったのに・・・ 」誰もがそう思うことだろう。

しかーし、この外部遮光(奥行き45m)下ろすのはまだしも上げるのはかなりハード。下手な筋トレより鍛えられる!?しかも2連棟ハウスで4面×3棟=12面の上げ下ろし。毎日上腕二頭筋がピックピクの半分痙攣状態。(張りっぱなしも考えたが、暗すぎるのも良くないので×)

とはいえ、少しでもガーベラにとって快適な環境を作ってやるのが私の務め。本当に涼しくなった時に万全の態勢で臨めるように、ストレス解消・体力温存じゃ。どれだけの効果があるのか検討も付かないが、良いと思って信じてやるしかない!

地道に細やかな管理をする。これこそが出荷量増大のキーワード。腕が攣っても花が増えれば御の字だい。手を変え品を変え、暑さから守ってやらなければ赤字経営まっしぐらになっちまう。9回裏2アウトから逆転ホームランが打てるように今から頑張ってみます!

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入札終了!

私を含む3名が国の補助を受けて実施する[ヒートポンプ設備設置工事]の入札が行なわれた。経験のないことなので、県・市のアドバイスを受けながらなんとか契約にこぎ着けた。

1・2回とも予定価格に達せず、(どうなる事かと)少し慌てたが提示価格との差額が5%以内だったので、最低価格を提示した業者と随意契約(価格交渉)し、最終的には予定価格ちょうどで落ち着いた。

補助が出るとはいえ、残りは自己負担。落札価格は低ければ低いほど良い。ましてヒートポンプ設置となるとそれなりの出費は覚悟しなければならない訳で、今回の事業に手を挙げて良かったと思えるように最後までやり抜く所存である。

これからは業者との具体的な工事の打ち合わせで忙しくなるが、まずは一件落着と言ったところか。バラ農家では導入してない方が少ないと言われているヒートポンプ(ハウス用エアコン)。一昨年頃からガーベラでも設置する農家が増え始めた。

高い重油を使うより(いくらか)安い電力である程度保温できれば、大幅な暖房コストの削減に繋がる。稼ぎが少ないなら経費を抑えるしかない。(旦那の甲斐性がないから嫁が外で稼ぐのと似てる?)まして保温期間の長いガーベラでは重油代が嵩むのが悩みの種だった。

これで少しは楽になるかな?でも暖房費は減っても、肝心の収入が増えないと何にもならない。如何に枯らさずに1本でも多く出荷できるか!出足で躓いてなかなか皆に追い付けないでいる現状を打破し、せめて人並みに本数が採れる様になっていかなければ、我が家に明るい未来はない。

眉間に自然とシワがよるような、気が滅入ることばかり多いこの頃だけど、パッと切り替えて明るく元気に笑って働きましょうよ!どうせ忙しく働くんなら、笑顔でいた方が福の神も寄って来易いって。同じシワなら笑いジワ。神様も呆れるくらいのバカが1人くらいいてもいいんじゃねぇの。落ちるとこまで落ちたから、あとは上がるだけ。開き直って頑張りマッシュ!

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凹んでます!

日本列島を襲っている猛暑は未だ衰えを見せず、この先一週間程度は最高・最低とも平年より+2℃程度高く推移する模様。今年の夏は過去113年間で最も暑い夏だったんですって!

よりによってなんでこんな年に隔離(栽培)を広げたのか?しかも改植の遅れから株枯れが相次ぎ、今でも植え替えてるような状態(最悪)。さらに花立ちは暑さの影響で新植は遅れ、既存株は花はおろか蕾さえもなくなってしまった。

花が無いからとパートさんにもお休みしてもらう始末。[金の切れ目が縁の切れ目]じゃないけど、このままだと冗談抜きに夫婦関係に亀裂が入りそうで、戦々恐々の毎日を送っている私である。

昨年は地区の班長を任せられ、忙しさのあまり物事を考える余裕さえなかった。今思えばそれが幸いして、気持ちに張りもあったし遣り甲斐も感じていたのだと思う。逆に今年は時間があって、アレコレ悩んで落ち込み、這い上がれないままローテンション生活が続いている。

ほんの少し歯車が狂っただけなのに、現実はより厳しさを増し見えない圧力が押し寄せてくる。黙って押しつぶされるか、それとも危機一髪切り抜けて挽回に転じるか?誰でも後者を選ぶだろうが直ぐに状況が好転するとは考え難い。何と言っても涼しい秋が来ない事には人もガーベラも疲弊してしまう。

今年も残り4ヶ月。今までのマイナスを取り戻して尚且つ、お釣りが来るほどに帳尻を合わせられるか?一日も早い[残暑終息宣言]を喉から手が出る程待ち焦がれている私に幸運の女神は微笑むか、それとも・・・。

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まずはお手並み拝見!

難航していたサッカー日本代表監督がアルベルト・ザッケローニ氏に決定した。海外サッカー情報に疎い私は初めて聞いた名前。セリエAでは複数のクラブで指揮をとったことがあり、98~99年シーズンではACミランを率いてリーグ制覇を果たしたこともある名将らしい。

先日放映された長友のデビュー戦(相手はトッティ率いるローマ)を見る限りでは、イタリアサッカーは中盤からじっくり組み立てるというよりは、縦に早く楔を入れてそこからの崩しで得点を狙うシンプルな攻撃が目立った。

先のW杯でのサムライブルーは守備を重視してカウンターで勝機を見出す戦法をとり成功した。しかし、さらに上を目指すにはもっと破壊力のある攻撃が必要だと判断し、攻撃志向の強いザッケローニ氏の就任が決まったのだろう。

カテナチオイズムが日本代表に浸透して、堅く守って素早く抉るサッカーができれば可能性は無限に広がるが、日本人が適応できるか否かはやってみないと分からない。

正式に指揮をとるのは10月のアルゼンチン戦からとのこと。日本サッカーをどう変えてくれるのか非常に楽しみな反面、上手くマッチしなかった場合、折角盛り上がったサッカー熱に水を差す結果になりはしないか、不安も小さくない。まずはお手並み拝見といったところか。

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